大学時代の友人Y家の子供達はとても元気です。
遊びに行くともう、おもちゃ?扱いで大歓迎です。ほとんど人見知りしないし、とりあえずひっついてくる、話しかけてくる、ゲームに誘われる(でもルールがよくわからん(^_^;) ) えーっと、ついてに喋っていることがわからない。(^_^;)
でもわかるのは、この子供達が人の愛情や真心にとても敏感な事。
適当に合わせていると、すぐばれます。(;^^)ノ
でもそれが怒られることであったり注意であったりしても、そこに愛情が感じられれば、素直に表情に表れること。
遊びに行った日に、お兄ちゃんのK君は風邪気味で調子が悪く、あまり激しい遊びはしないように気をつけていました。それがK君には不満そうだったのですが、帰り際に「今日は体調が悪いから、家の中でバイバイね。見送りはしないで、暖かくして家に居るのだよ」と言ったら、それまでにないぱぁっと輝いた笑顔で、「また来てね。お別れにだっこして」と言ってきたのが印象的でした。妹のHちゃんにかまったり、注意している時寂しそうな表情をしている時、寂しげだっただけに余計印象的でした。
本当にその日一番のK君の笑顔だったな。
妹のHちゃんは、帰り際に帰らせないように、膝の上に座り込んじゃうし。
友人のMさんには、子供のいいとこばかり見せて貰ってなんだか申し訳ない感じです。
毎日だといいことも悪いことも、嬉しいことも心配な事も一杯あるよね。
でも、Mさん、君が思っている程、君は子供達を怒っていないよ。ちゃんと愛情が伝わっているよ。(*^_^*)